下のグラフは2000年から2021年の米国、英国、日本の家計金融資産の推移です。
欧米と日本の差は歴然です。
家計の苦しい日本と家計に余裕がある欧米といった感じでしょうか。日本人も金融リテラシーを身につけ、お金に余裕を持った生き方をしていくべきです。
金融庁が年金だけでは老後の資金が不足するとの
報告書を発表しました。
人生100年時代、夫婦二人で最低でも2000万円の貯蓄が
必要であるとしています。
2000万円の貯蓄をする、
もしくは不足分をカバーするだけの定期的な収入を
金融資産から得るためには
一日も早い準備が必要であることは言うまでもありません。
しっかりと資産運用の知識を身につけ老後に備えていきましょう。
このページにたどりつきご覧いただいているということは、
少なくとも「お金」に何らかの関心があることと思います。
その関心とは、
などでしょうか 。
時代が変わるととともに、資産を殖やす方法と守る(保全)方法も変化していきます。
資産の殖やし方(資産運用)、資産保全についてご紹介しておりますので
ご覧いただき、将来のための資産を守り大きく殖やしていきましょう。
キーワードは
「適切な場所に、適切な方法で」です。
つまり、大切な資産を殖えるべくして殖える対象に、
リスクを抑えた投資方法で行うことが大切です。
コロナ禍の世の中が定着した現在において、労働収入(給与)の低下もあり資産運用による収入の重要性が増しています。これからも上昇する各種税金、社会保障費に加え、インフレ(物価上昇)が顕著になってきました。
大切な資産をしっかり「守り」、コツコツ「貯めて」、大きく「殖や」していきましょう。
草木のたねや苗木が一日も早く植えた方が早く大きく育つように
投資も一日でも早く始めると早く大きくなっていきます。
始めるのは”今”です。
新型コロナウィルス、ロシア・ウクライナ有事を起因とする
モノ不足からインフレが発生しております。
一方で各国とも経済対策として異次元の金融緩和を行ったことにより
通貨の価値が急落しています。
つまり現在、モノの価格の上昇、通貨の価値の下落が同時に起こっています。
2022年3月に入り「日本円」は大きく円安に偏り
その勢いはまだまだ止まりそうもありません。
対ドルで
年初より10%、昨年初より24%、価値を下げています。
いまのような激動の時代には
①資産のすべてを「日本円」で持たないようにすること、
②海外にも資産の一部を置いておくことです。
日本の金融機関で外貨預金をしたり
ドル建て保険に加入することでリスクヘッジしている方がおりますが、
十分ではありません。
いまや日本の周辺でも中国、ロシアなど隣国による紛争が
生じる可能性が高くなってきています。
そしてその紛争の舞台が日本となる可能性も
ゼロではなくなってきています。
そうした有事の際に銀行から預金を引き出すことや
日本国外に持ち出すことは難しいでしょう。
資産を分散させることが資産を守る第一歩です。
分散していれば進む円安でも資産は全く目減りしていません。
物価上昇でも、対円で価値上昇しているドルを使えばいいのです。
米ドル定期預金
魅力的な高金利 金利と為替益を狙える
VISAデビッドカード
決済(買い物)や各国のATMから現地通貨出金可
https://www.aspls.jp/offshore-bank/(銀行詳細・口座開設サポート)
iDeCo(イデコ)2017年~、つみたてNISA2018年~の運用状況
iDeCoは23,000円、つみたてNISA は33,000円を毎月積立て
基本的に、お客様には同様の商品を購入していただいておりますので
同様の結果が出ております。
但し、お客様によって毎月の積立額、積立開始時期が異なりますので
利益額は当然異なります。
ヒアリングによって許容できるリスクが小さいと判断した場合には、
より安全な商品をお勧めすることもあります。
AsuPlusではグローバルな視点、かつリスク分散を図りながら資産保全、資産を大きく殖やす仕組みをご提案しております。自ら実践中で成果の出ている内容しかご提案をしておりません。
2018年1月1日
2018年9月
ホームページを作成しました
国家資格 2級ファイナンシャル・プランニング技能士 取得